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愛の相互作用

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産後




産後は、赤ちゃんの完璧な栄養源である母乳が分泌されます。
では、母乳は
どのようにして分泌されるのでしょう!?
赤ちゃんがおっぱいを吸うと
『オキシトシン』『プロラクチン』というホルモンが
脳内に分泌されます。
プロラクチンは、母乳の分泌を促してくれます。
オキシトシンは、子宮の収縮を良くしてくれますし
乳腺の周りの筋肉に作用して、母乳を出やすくします。

赤ちゃんは、
分娩直後から、誰に教わるでもなく自らの意志で
母のにおいを嗅いで母乳を吸い始めます。
同時に、お母さんの子宮をもとに戻そうとしてくれるのです。
生れてすぐから、すでに親孝行をしているのです!

さらに
オキシトシンは『しあわせホルモン』とも言われ
赤ちゃんが
直接
おっぱいを吸わなくても
母が赤ちゃんの事を考えたり、
泣き声を聴いたり、匂いを嗅いだりするだけで
射乳という反射を起こすのです!
想ったり、
感じたり、
考えただけでそうなるのです!
凄いですね~
もっと凄いのは
神経伝達物質として働き
母の気持ちを穏やかにしたり、痛みを感じにくくしたり
愛着行動を高める働きがあるのです!

赤ちゃんさえいれば
母はこのしあわせホルモンを自分自身で分泌させ
自らの意志で、親子のしあわせをゲットできるというわけです!

親子の温もり、安らぎを感じ
アイコンタクトしながらの授乳行為は
お互いに大切なものを贈り合う
しあわせ体験であり
素晴らしい愛の交流ではないでしょうか!?

私にとって授乳は、見る人やまわりにもしあわせを与える
素晴らしい愛の発現だと感じます。
一体となったその行為は
神聖で穏やかで美しく輝いているようにさえ思えます。
いつも関わりながら、
大きなしあわせ感にやさしく包まれるのです。

母乳育児は母と子の双方にとって
様々なメリットがあります。
医学的にも母の産後出血の防止やがんの減少
子にとっては
免疫効果をはじめとする健康や発達、心理面の効果まで
毎月のように医学雑誌に掲載されています。

母乳育児は
哺乳動物としては当たり前の行為なのかもしれません。

それもとても大切なことですが
母の意志に係らず
様々な事情で、
母乳育児ができないこともあります。
そんな時私は思うのです。
自らの意志で分泌できる『しあわせホルモン』が大切だと!
そして何より一番必要なものは愛だと!!!

しっかり抱っこして優しい声で話しかけながら
互いの温もりを感じ
アイコンタクトと心で意志を通わせる
これが大切なのです!

私は愛さえ持って育児をすれば、
それに代わるものは無いと感じてます。
皆さまはどう感じられたでしょうか!?

意志はエネルギー
愛もエネルギー
すべてはエネルギー
意識を向ければ伝わるのです!





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